自然素材Natural-materials

無垢材のもつ保温性と調湿作用

無垢材は調湿作用を持ち、部屋の湿度を一定に保ってくれます。調湿作用によって、カビ菌の発生・繁殖を抑えアトピーや喘息を緩和させる効果があります。また、無垢材は空気層を含んでいるため、表面温度が下がりにくく、断熱材の効果を果たしてくれます。無垢材のもつ保温性と調湿作用が、快適な暮らしの大きな要因となっています。

無垢材のもつ保温性と調湿作用

珪藻土クロスの特徴

近年注目されている珪藻土を使用したクロスの大きな特徴としては、調湿作用と消臭効果があります。多孔質で呼吸する珪藻土は、その細かな孔が水蒸気を吸ったり吐いたりすることで、調湿を行ってくれる効果があります。また、珪藻土が呼吸することにより、においを吸着・脱臭するので、消臭も行ってくれます。

珪藻土クロス

珊瑚の塗壁の特徴

珊瑚の塗壁は、アンモニア臭などの生活の中で発生する嫌な臭いを軽減する効果を持っています。調湿作用に優れ、お部屋の湿気対策にも役立ちます。また、シックハウス症候群の原因となるホルムアルデヒドを吸着・分解する効果もあり、健康で快適な住空間を作り上げます。

珊瑚の塗壁<