100年耐久住宅Durable

家の全てを支える土台は「最上級のヒバ材」
樹齢1000

昔から土台は「クリ・ヒバ・ヒノキ」といわれるように、家を支える土台には「目詰まり( 年輪の細かさ)」と「殺菌作用」が重要。中でも夢ハウスのヒバ材は最上級。1000年の時間をかけ細かく重なった年輪は堅く締まっており、家全体の荷重を支える大きな役目を担っています。
また、床下の湿気が多くなると、ヒバ特有の成分「ヒノキチオール」が殺菌効果を発揮し、シロアリや腐朽菌から家を守ります。住宅の土台としては、これ以上の材はないほど最も適した材料といえます。

ヒバ土台
【天然無垢ヒバ土台】ヒバの断面図
1cmの間に約30年分の年輪が詰まっています。

土台水切から外壁下地の「タテ胴縁」の間を通って、「軒裏」へと
通気

壁の内部に通気層を確保し、通気性を高めることで結露を防ぎ、湿気による躯体の劣化を抑えます。基礎上からのぼった空気は、壁・屋根を経由し棟から排気されるので、空気がよどむ心配がありません。住まいの耐久性に大きく貢献しています。

壁体内通気