耐震技術 国土交通大臣認定「地震に強い」壁倍率3.3倍 在来工法の点で支える「筋交い」と比べ、面で支えるパネル工法は強さが3.3倍。これにより、開口部を大きくとることができ、大空間の家づくりが可能になりました。
床下構造 耐震は壁だけではない床構造は一般在来の3.7倍 「地震に強い住宅」は主として壁の強度が挙げられますが、実は床も同じくらい大切です。大引を通常の2倍の間隔で配置し仕口で組みます。地震の揺れに床と壁でしっかりと支えるからこそ、中越大震災のような大地震にも耐えられるのです。